オンライン英会話を用いた教育について
現代において、日本は国際化社会となっており、英会話は必須となっている会社も多くある。私は英会話教室に通っているが通い始めたのは約2年前ぐらいになるがそうそう身につくものではない。普段から聞いたり話したりする機会が頻繁にあればいいが、そんな機会はそうそうないし受講料もそれなりにかかる。
日本は今、格差社会の一方をたどりつつあり、収入がある世帯は英会話教室などに子供を通わせることはできるが、低収入世帯にとってはそんな余裕などない。日本の経済状態からして貧富の差はひろがるだろう。特に日本において、子供達に英会話にふれる機会を与える必要がある。私は学校での英語はとても嫌いだったが、まだそんなに話せるわけではないが、今行っている英会話教室は通い続けたいと思う。
なぜ、英会話教室には通い続けたいのか考えると、学校の英語教育というのはネイティブによればあまり使用しない文法や表現を教えている様で、あまりにもそれが多すぎるのである。現に私が行っている英会話教室は月謝制でネイティブの先生だが、そんなんは使わないこっちの方がよく使うと言われることがある。日本の英語教育には無駄が多い。まず、英語において重要なのは話せるかどうかである。日本は書く方を重視し過ぎである。
最近の学校は、設備が充実している。パソコンなどもありそれを用いてオンライン英会話教育が出来ないかと思う時がある。家庭、保健・体育、技術などの教科は必ず全員が受けるので無く選択制にするべきである。日本の英語は難しいところから入るから嫌いな人が多い。せっかく設備が充実してきているのだからオンライン英会話をはじめ英語を楽しく勉強出来るように工夫するべきである。